大型トラック運転者のぼやき

底辺トラック運転者が社会のこといろいろつぶやきます

今年中にやりたいこと、やらねばならぬこと

やり残したことはたくさんある。

でも、今更全てを回収するのは不可能なので、

出来る限り年内には終わらせておきたいことを書く。

 

・車の掃除

→車の中が汚い!特にトランク部分

 

・部屋の掃除

→これは年末に。

 

・車のライト交換

→右のバルブが切れてる

 

・免許証の住所変更

→早めに

 

マイナンバー発行

カードなくしたらしい。本当はマイナンバーなぞいらんのに。

マイナンバー=ユアナンバー

 

・クレカ作成

2種類作りたい。

 

・鼻炎の治療

→忙しくて病院いけない

 

転職

→これは年内は無理だ。

 

 

いや、意外とあるな。

武術

武術というカテゴリを作る。

 

具体的には特定されてしまうので言えないけど、

自分は武術をやっている。

武術の世界は狭いので、あまり踏み込んだ内容を書くと、

誰が書いたか、誰に教えられているかということまで気づかれてしまうので

ちょっとボカしながら。

 

そもそも武術を始めたきっかけは、強くなりたいからだった。

強くなりたいと一口に言っても、

大凡の入門者は「強くなりたい」と言うために、意味が複雑化されている。

喧嘩に勝ちたいのか。

身体を丈夫にしたいのか。

度胸を付けたいのか。

精神的に打ち克ちたいのか。

過去の自分に勝ちたいのか。

 

実際はイロイロな動機が絡み合って、

なかなか「これ」と片付けるのは難しいのだけど、

自分の場合は「誰にも怯えない精神力をつけたい」といった動機だ。

 

では今、それが果たされているかというと、

決して果たされてはいない。

「強くなりたい」という見地で見ても、全く強くなった実感はない。

やっぱり怖い人は怖いし、

「強くなる=ナメられなくなる」は同義ではないから、

自分の性格や雰囲気も手伝ってか、人から下に見られることは多い。

目的を果たすというのはなかなか難しい。

 

とは言え、肉体的にはやはり強くなっている。

この武術の性質上、なかなかオープンマッスルに表れては見えないから、外面的には分からないけれど、

体幹部分は明らかに大きくなっているし、関節も柔らかくなった。

投げられまくっているから、おそらく打たれ強くもなっているだろう。

 

しかし、その肉体の強さが精神の強さとイコールするわけではない。

精神の強さというのも、また難しい言葉だけれど、

それが仮に度胸という意味では、度胸がつくわけではない。

それはやっぱりそういう場数を踏むしか無いのだと思う。

 

しかし、長いこと続けていると、

入門した最初のきっかけと、今の目標的な部分は違ってくるものだ。

「初心忘るべからず」という言葉はあるけれど、

それはあくまで何も知らない白紙の状態の時の、自己のイメージに過ぎないわけで、

明らかに現段階での、武術に対する取組みや技や知識を得ているほうが、正しい認識だと自負している。

 

今に至っては「強くなりたい」という理想さえ無い。

"強さ"はやってれば勝手についてくる。

むしろなにか、そこに至るまでの過程というものに興味を奪われる。

 

100~200年前はそうではなかったかもしれないが、

現代は非常に安全な社会だ。

歩いてて突然、命を奪われるような事態には直面しない。

日本は治安もいいし。

 

だから、こう、

「敵とぶつかりあって命の奪い合いをする」というようなことを考えながら稽古する必要はないのだ。

(技の説明のなかにそれが含まれるものだとしても、それは古を稽えるという意味で取り組めばいい)

 

稽古している時間は愉しいし、

その愉しさのために稽古すればよい。

スポーツでは結果を求められるために「練習のための練習をするな」という金言があるけど、

武術においては「結果を出す=殺す」ということだから、そんな覇道精神は捨ててしまって、

堂々と練習のための練習をすればよいと思う。

 

覇道と王道という言葉の違いが好きだ。

覇道というのは制覇、相手を負かし、屈させて、自身が勝者になるということだけど、

王道というのは最初から勝利している。

強い弱いという次元はなく、戦う前から既に勝っているということ。

これを説いた武術家に植芝盛平がいるが、彼は王道精神を貫いていた。

 

だから、自分も"王道"的な武術が出来れば、それは本懐なのである。

 

 

ちなみに少し具体的な稽古内容まで述べると、

甲野善紀氏や黒田鉄山氏の身体論というものに非常に感銘を覚えるので、

その練習を日頃から取り組んでいる。

 

空手も柔道も剣道も合気道柔術も、括りは武術なので、

自分も総合的に、多種多様な武術に取り組んでいる。

おそらく一般的に稽古を見ると合気道柔術に近い性質のものだろうけど、

突き、蹴り、投げ、武器、オールジャンルを網羅しているから、

やっぱり武術というのがしっくりくる。

 

たまにはそんな武術のことも、発信してみようかなと思う。

金が欲しい

ああ、それにしても金が欲しい。

 

働き始めて数年。

就職したての頃は、資格業であるから周りの同級生よりも少し多めにお給金を貰っていた。

だから、ある程度は満足していたし、

アルバイトで月8万くらいの収入のときに比べたら、全然これでいいと思っていた。

 

でも、現実が見えてくる。

 

うちの会社はボーナスがない。

有給も形だけあるにはあるが、好きな時に取れないし、

大企業に勤める友人のように、会社から有給推奨なんて事態はまずない。

各種手当も少ない。

休日手当の価格も入ったころより下がった。

残業はみなしであるから、実働時間よりも少なく設定されてある。

仕事もきつくなる一方。

 

正直やめたい。

 

自分の年齢からすると、大手のトラック企業に転職することも不可能ではないのだけど、

結局、やる仕事は同じだし、

多少なりとも給料は上がるのだろうが、この仕事であと3~40年やっていく自信はない。

人身事故というリスクもある。

 

 

しかし、自分は今仕事をやめるわけにはいかない。

配偶者がいるからだ。

子供はいないが、自分は妻の面倒をみなくてはいけない。

そのためにも固定的な収入を捨てるわけにはいかないのだ。

 

もし独り身だったら。

実家暮らしだったら。

たぶん、仕事は4tの楽な仕事に移るし、

アルバイトのような待遇に変えてもらうだろう。

 

独りだったら金なんぞいらない。

生きていく僅かな分だけでいい。

独りだったら。。

 

 

今は、あらゆる方法で金を稼ぐ方法を模索している。

しかし金を稼ぐといっても条件がある。

辛い仕事や他人と接する仕事はしたくない。

 

今の会社に就職するときも、そのような条件で探していた。

 

人と接しない仕事を考えたとき、

警備員、ライン工、郵便局の仕分け、などいくつか候補があった。

でも、どれもある程度の人とのかかわりは必要だし、

給料もトラック運転手に比べると低いイメージがあったから、最終的に今の仕事になった。

 

幸い、長距離じゃなく地場ドライバー。

某大手自動車メーカーと同じカレンダーなので、

GW盆正月は休みだし、休日も土日ある。

 

同期の友人の多くは、その某大手自動車メーカーやその関連企業で働いたり、

不動産屋だの、銀行員だの、教師になったやつもいた。

でも、自分に彼らの職業が務まるとは思わない。

対人関係が壊滅的に苦手だからだ。

そういう意味でトラック運転手は、まだましだ。

 

 

誰も、働きたくはないのかもしれない。

仕事が楽しいと言っている奴は周りで見たことがない。

誰もかれも結局は金のためであったり、

あるいは、その仕事に付随する名誉的なものであったりを求めているんだ。

 

自分は名誉はいらないから、とにかく金が欲しい。

一生働かなくてよいだけのお金を。

自己紹介

 

自己紹介します。

 

 

 

HN 成瀬

 

年齢 20代

 

職業 トラック運転手

 

年収 300万円台

 

体型 中肉中背

 

容姿 ブサメン

 

血液型 A型

 

学歴 お察し

 

趣味 多趣味

 

 

 

成瀬と申します。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

グレー企業で大型トラックの運転手をやっております。

 

一人が好きで、一人でできる仕事は何かと考えたところ、

 

トラックの運ちゃんが最適と思い、この仕事に就きました。

 

 

 

生まれてから一貫して社会不適合者です。

 

精神的な病気と診断されたことはありませんが、

 

おそらくそのようなものであろうと考えています。

 

 

 

主義や信条としては、

 

ややリベラル寄りで、アナキストと自認してます。

 

 

 

社会に対して毒を吐き続けます。

 

大多数の方にとっては不愉快と思われることも書くと思います。

 

ご了承ください。

 

 

 

学がないので、内容は薄いです。

 

文章も下手です。

 

自己紹介は敬語ですが、普段は標準語で話します

 

 

よしなに。